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- INFORAPなら、
ビジネスのこんなお悩みを解決! - 何かを探し回る時間が多すぎる。本来の業務に携わる時間がない。そんな声を受け、ユーザー目線で開発したクラウド型ファシリティマネジメントシステムがINFORAPです。建築・ビルメンテナンス会社が使うファシリティマネジメントシステムは機能が多く高性能ですが、ユーザーが直接使うものとしてはオーバースペックであるものがほとんどです。INFORAPは一般的な中小企業様に使っていただきやすい仕様になっています。
クラウド型ファシリティマネジメントシステムINFORAPが、ビジネスのお悩みを解決!
- 経営資源の見える化
- 経営資源を見える化・最大化し、設備管理で利益を生むしくみを作ります。
- 書類をクラウドで一元管理
- 管理台帳を一元管理し重複データ、未更新データをなくします。
- 市場データ収集
- インターネット上のデータを自動収集し、入力された設備がどれだけ価値があるか査定したり、買い替え時期に最新の設備をリコメンドします。
- 履歴の記録
- 履歴の記録で、点検・検査記録がわかります。点検モレの防止や、修繕の多い設備の買い替え指標にもなります。
- 多彩な情報更新
- 単品更新、CSV一括取込など様々な情報更新方法があります。
- 運用サポート
- 継続して使えるマネジメントシステムを構築するために、導入時の管理項目の提案や運用中の使い方のアドバイスなど、専門のチームがサポートします。
具体的な活用例
INFORAPは、さまざまなケースで活用されています。
車両とドライバーをINFORAPで管理
車両、ドライバーにかかわる、あらゆる項目をデータベース化し一元管理。車検や自動車保険などの
スケジュールをアラートでお知らせするだけに留まらず、インターネット上の市場データから車両価値を
スコアリングし、レポートとして出力することも可能です。乗り続けるのが良いか、レンタカーを借りた方が
得なのか、保険金額は最適なのか、さまざまな物差しで車を評価し、利益を生むための行動を促します。
- 導入前
車検や自動車保険、ドライバーの免許更新管理、ガソリン代精算をそれぞれ別の担当がやっていて出来ているかどうかわからない。トラブルは起きた時に対処。対症療法と、とりあえず決めた予防策で業務が増えていく。
- 導入後
車両にかかわる情報を一元管理。走行距離やオイル交換、メンテナンス履歴やガソリン代も計上できるので予防保全が出来るようになった。車両の価値をスコアリングし、市場データから高く売れそうなものがあったので、あまり乗っていない車を売却。固定資産税や車検代も減って利益率アップ。
バーコード管理で棚卸しを簡略化
担当者しかわからないことが多く(中小企業ではそもそも担当者がいないケースも...)、
結局期末の度に現場で1から調べ直すことに...。
そんな利益に繋がらない煩雑な棚卸業務を、QRコードとロケーション管理で高速完了。
日常業務での故障・修繕にも使えるデータに仕上げます。
- 導入前
期末に什器や電気機器の棚卸しをすると、なくなっているものが!色んな場所を探し回ると、壊れて捨てられていたことが発覚。しかもそれはリース物件…。
- 導入後
什器にQRコードを付与したらいつでも棚卸作業可能。読み込むだけで棚卸しが出来るので、今まで3週間以上かかっていた作業が3日で済むように!社内でもコードが貼ってあるものは勝手に捨てたり移動させず、担当者部署に連絡するよう通達することで、行方不明の機器がなくなった。
- 業務に合わせて変えられる
- 既存の項目に従って入力するしかない場合、足りないものは結局エクセルで管理しなければならないことに。INFORAPは自由に管理項目を増減できるので、業務実態に合わせて管理ができます。
- ランニングコストが安い
- 自社開発をするとイニシャルが高く、専用のシステムを契約するとランニングが高い。INFORAPは0円から使えるプランを用意し、活用範囲が広がるごとに課金できるので、最初から高額な料金を払うことはありません。
- 中小企業に特化した仕様
- 中小企業はなかなか管理業務に人を割けないのが実情です。INFORAPでは“ひとり総務”の助けになれるよう、入力業務を極少化し、より多くのアウトプットが出来るよう設計しています。
- 資産台帳管理機能
土地、建物などの不動産から、設備、什器、IT機器などの動産まで、バラバラに管理されがちな台帳を統合管理できます。(仕様、資産情報、購入・リース情報、利用者情報、管理者情報、保守情報等)同じ資産でも利用は現場、契約管理は総務、会計処理は経理と散在していた情報を、一元化することで資産カルテが出来上がります。
- 人財管理台帳
異動や産休・育休から復帰した時、経歴がわからずせっかくのタレントが活かしきれなかった、なんてことがないように従業員名簿としてはもちろん、経歴やスキル・資格、研修履歴など、人にまつわる情報も一元管理できます。業務実績をもとに人事配置をすることで、人材活用の最適化に使えます。
- キーワード検索、条件検索
台帳に登録されている情報を対象に、キーワードや条件絞り込み検索が可能です。登録情報が増え、情報量が膨大になったとしても、カテゴリ検索や期間検索で欲しい情報をすぐに探し出すことが可能です。
- 関連ファイルの紐づけ
管理対象物に付属するドキュメント(見積書、売買・リース契約書、取説、保守契約書、図面、写真等)を台帳情報に紐づけて管理できます。企業が持つ膨大な資料の中から、なくなりがちな資料を探す手間が激減します。また担当者以外の人でも簡単に探せるようになります。複数拠点の企業では特に欠かせない機能です。
- スケジュール管理
故障・修理・点検等のスケジュール管理が可能です。法定点検の漏れがなくなり、煩雑であった各業者ごとの入退室管理が簡単になります。また、漏れがちなテナント・セキュリティなどの関係各社への連絡も、点検予定を入力するとアラートメールが送られるよう設定できるので、人的ミスがなくなります。
- 履歴管理機能
建物や設備に関する、故障・修理・点検履歴が保存、参照、集計できます。また将来の点検・修理予定が管理でき、来月の修理・点検予定一覧やアラートを表示したり、来期の保守予定金額の集計なども可能です。場当たり的な修繕ではなく、計画的に修繕を行うことで、修繕費の削減にもつながります。
- メンテナンス報告用アプリ
業者が紙面で提出し現場に置いて帰るためこれまで管理が難しかった通常修理・点検報告書も、専用アプリを用意し、業者からの報告をアプリ報告に統一することで、現場と本部が共通して問題を把握でき、修理・点検履歴の蓄積が楽になります。
- 減価償却シミュレーション
設備の減価償却シミュレーションを行い、経理システムを介さずとも期末残高を確認できます。修理頻度や修理金額の高い設備の買い替え時期の判断材料として活用することができます。イニシャルコストだけでなく、ランニングコストを見える化することで、メーカー選定や使い方の改善の指標になります。
- 棚卸機能
設備単位に固有のバーコードを発行、印刷することができます。設備に貼ったバーコードを専用アプリを使って読み込むことで、パソコンを使わずとも設備の台帳情報や保守情報を即時に参照することができます。またバーコードを利用することで棚卸作業も簡便化されます。
- レポート機能
入力されたあらゆるデータを検索、集計、リスト化することが可能です。必要なデータをいつでも抽出できます。来月契約が満了する通信機器は?今年減価償却する設備は?…今まで聞かれる度に調べて作成していたリストがすぐに作成できます。また、インターネット上から集めたデータと自社資産を比較・スコアリングして売価を出したり、使い方の変更をリコメンドすることもできる、新しい設備管理の方法です。
システム管理者
入力データベース一覧表示
検索機能
ドキュメントの紐づけ
履歴管理機能
システム管理者
basicに加え、
イベント・スケジュールの
カレンダー化
アラート機能
システム管理者
advancedに加え、
資産分析機能
レポート作成・抽出
※いずれのプランでもシステム管理者の利用は必須となります。